いまいちJr.大賞にやる気がでないLil担(特に学生)の皆様へ・改

⚠️Lilかんさい担の方以外の閲覧はおすすめしません⚠️

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 ヤーなオタクの偏った分析なのでね!はきけ!するよ!言ったからね!!

 

 

 

 

 

※2022年9月30日に書いたブログを再編集しています。

ドラゴンボールみたいなタイトルになった草

 

 

 

 

今年もやってまいりました、Jr.大賞の時期が。

 

10月20日に発売されるMyojo12月号、11月に発売される1月号に付属の投票シートを使って投票を行ういわばJr.担の戦争。

特にJr.大賞の代名詞である「恋人にしたいJr.部門」は、スターへの登竜門。

近年はほぼ出来レース状態で人気Gの上位票固め年が続き、Jr.担のモチベーションが下がっていた秋の恒例行事ですが、昨年から空気感がガラッと変わりました。

Travisのデビューにより、上位争いが行われることに。

 

 

昨年はその1回目ということでとても気合が入っており、分析ブログを書きました。

確定している数字がなんと投票総数のみという、信じられない推測だらけの分析ブログでまじかよーと思いながら今読み返して思いましたが、なんとなく説得力がある感じだけはするので今年も昨年いろいろ計算して出した数字を使って分析しようということで引っ張り出しております。

 

 

↓昨年の注意一応おいとこ

ここで注意点です。

ここからお話する中で事実としてあることは、「前回の総票数は20万票以上だった」ということだけです。その他勝手な概算で話を進めているのでソースなどございあせん。

そのうえ私はどんぶり勘定オリンピック金メダリストです。

もしかするともしかするかもな、いやそうかもな、いやそうやろ、という話です。

ご了承ください。

 

昨年でたてた下記仮定5つを使って今年度もやっていきます。

 

 

 

 

 

⚠️⚠️Lil担じゃない方はここでバック!⚠️⚠️

⚠️ゲロ吐くよ!注意喚起したからね!!⚠️

 

 

 

 

 

 

※2022年に書いた分析は引用で表記してます。

 

 

 

 

・2021年、2022年開票の投票総数は二年連続約20万票。←これはガチ

 

【仮定1】投票総数を仮定する

まず今年の投票総数を20万票とします。

※2022年度の開票後、投票総数は約24万票だったと発表されました。

 

2022年度総数予想:20万票 

結果:24万票

 

予想より4万票増える結果に。

今年は少し伸び悩み20万票ほどにもどると予想しています。

 

 

【仮定2】10位ごとの得票数を概算で仮定

 

1~10位に76,000票

(1~5位:44000・6~10位:32000)

11~20位に50,000票

(11~15位:28000・16~20位:22000)

21~30位に28,000票

(21~25位:16000・26~30位:12000)

31~ 位に46,000票   

      入ったと仮定。

(対象Jr.数110人以上)

※ただし、2022年の結果は総数24万票のため各10位ごとに+2000~7000ほどと推測される。

 

 

 

【仮定3】さらに上位個人の得票数を概算で仮定

そのうち上位1位~の予想数詳細は、

①12,000

②9,000

③8,000

④7,600

⑤7,400

⑥6,800

⑦6,600

⑧6,600

⑨6,000

⑩6,000

⑪6,000

⑫6,000

  ・

  ・

  ・

(中間位はかなり僅差の順位があると想定し、十の位は切り捨て)

(仮定2よりざっくりと計算し、数値の範囲と個人見解を含んだうえで仮定)

(得票総数が20万票と仮定したときの数字)

こちらも総票数が4万票多かったことから、

 

 

《総票数を20万票とした時の推定個人票数》

➡《総票数を24万票とした時の推定個人票数》

12,000➡13,400

9,000➡10,400

8,000➡9,400

7,600➡9,000

7,400➡8,800(我らが西村はココ)

6,800➡8,200

6,600➡8,000

6,600➡8,000

6,000➡7,400

6,000➡7,400

  ・

  ・

と仮定します。

※一昨年西村が12位の時は、総票数が20万票だったので元の仮定3より西村の獲得票は引用より約6,000票(切り捨て)と推測しています。

よって、

2021年度 第12位(6,000票)

➡2022年度 第5位(8,800票)

になったのではという計算になります

(前年度+2,800)。 

 

 

【仮定4】Lil5人分の総票数を概算で仮定

昨年(2021年)の西村の順位は12位なので、【仮定3】の数でいうと6,000票前後ということになります。

他メンバーは30位未満だったので、(【仮定2】の票数より→)31位だったとしても2,000票以下という計算になり、ざっくり計算でもLilメンバーに入った総数は多くて12,000票(6,000+2,000+2,000+1,000+1,000)ほどかと想定されます。

 

正直西村以外の総数で6,000票も入っているとは考えにくいですが一旦仮定。

 

ここで票割れが起こっている西村以外の4人の6,000票を、1人に集中させることができればどうでしょう。余計なことは考えず、単純計算してみてください。

【仮定3】と照らし合わせれば、それだけでどうなるかは言うまでもありません。

 

逆に言えば、票割れしてしまっては他Gの票数を突破できません。

⇧簡単に言うと、票固めしてより大きい数にして順位を上げようという話です。結果、Travisが抜けたとはいえ投票総数が増加した中、据え置きの予想順位を守り抜き見事TOP5入りを果たしました。

 

 

今回は西村分が5位で(仮定3より)約8,800票

他4人分が31位未満かつ西村に票固め移行した分も考慮し計約6,000票 、

(正直去年はかなり票固め運動していたので他4人分に6,000も入ってるとは考えにくいかもしれません)

合計約15,000票と仮定します。

 

【仮定5】Lil担の数をざっくりと仮定

Lil かんさいinfoさんのTwitterフォロワー数からLil担の数をざっくりと仮定します。

 

9/30現在約38,000人

複数垢からのフォロー

 (同一人物による重複フォロー)

2番手以下のJr.内掛け持ち

 (Aぇ>Lilなどほか)

 (※Lilへの投票が見込みにくいため他担と判断)

そもそもTwitterをやっていない

 ・知らないなどフォローしていないLil担

など諸々足し引きして、25,000人程度とします。

このうち2004年~2009年生まれ(今年度13~18歳)の中高生が7,000人

~2003年(今年度19歳以上)が18,000人ほどとします。

 

いやいや少ないやろ。そんな少なかったら1公演16,000人規模のあけおめ当たるがな。と思うかもしれないですがそれはまた別の話です。そしてきもち少なめに見積もってます。

 

 

→インフォさんのフォロワー数は

10/14現在約45,000人。(前年度+7,000)

単純計算で25,000人+7,000人でLil担の数は32,000人程度と見積もります。

 

同じようにこのうち

・2005年~2010年生まれ(今年度13~18歳)の中高生は約10,000人

・~2004年生まれ(今年度19歳以上)は約22,000人 

とします。

 

昨年度→今年度(※あくまで仮定)

《総数》2.5万人→3.2万人

《中高生》0.7万人→1.0万人

《成人》1.8万人→2.2万人

 

 

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ここからは上記の仮定を踏まえた考察になります。

昨年書いた言葉をそのまま残しているところも多くあります。昨年読んでくれたみなさんも、この勢いで頑張りましょうね。

 

 

さて、【仮定4】【仮定5】より、この時点でLil担総数32,000中15,000しか票が入っていない計算になります。

Lil担総数(母数)を少なく、Lilに入った票を多く見積もったにも関わらず、割合的に半分以下の票しか入っていません。

今回は順位間であまり票数差がない前提で詳細票数を仮定していますが、一昨年で言うTravis等のTOP10票数が桁違いレベルで多く、11位以下の票数とかなり離れているとすると、さらにLilメンバーのみでみた時の総票数の配分が少なくなりますので、票数と同時に投票人数もより少なくなる、ということになります。

 

それに加え、15,000人がきっかり1人1票ということも考えにくいため、

1人2票入れているLil担→2,800人→5,600票

1人3票入れているLil担→1,300人→3,900票

1人1票入れているLil担→5,500人→5,500票

で構成される15,000票と考えても実際に投票しているLil担の人数は9,600人程度と想定することができます。

 

 

 

Travisが抜けた後そのまま繰り上げた予想順位》▶︎《2022結果》

中村嶺亜➡️中村嶺亜

浮所飛貴➡️作間龍斗

正門良規➡️正門良規

井上瑞稀➡️浮所飛貴

西村拓哉➡️西村拓哉

髙橋優斗➡️井上瑞稀

那須雄登➡️髙橋優斗

作間龍斗➡️末澤誠也

今野大輝➡️今野大輝

末澤誠也➡️猪狩蒼弥

 

やはりTOP10を見ても、常連メンバーが並びました。Aぇは割れるというよりも票数を伸ばし、末澤がランクアップしています。前回は那須が惜しくもTOP10から外れましたが、このジュニア限定企画もずっと出続けられるものではないので確実に激しいトップ争いになるでしょう。

 

正直に言います、ただでさえ票数が弱いんです。

 

HiHiは井上・髙橋・作間・猪狩で約34,000票の計算です。

Aぇは例年通り正門と末澤で上位争いをするのか、新たに別のメンバーが上がってくるのか。ファン数が急増しているためどうなるか動きが読めません。

 

「そろそろ他のメンバーも"恋人にしたい"にランクインさせたい、、」という気持ちもわかります。

しかし、1人のメンバーに票を固められることが、私たちが戦っていくなかでの強みであると思っています。

 

そこの強みを生かし、賢く、狙い目をひとつ一つおさえていくと良いと思います。

逆に言えば、今割れれば確実に崩れます。取れるところは確実に、できるだけ良い位置を抑えていきたいものです。

 

 

先ほど「実際に投票しているLil担の人数は9,600人程度と想定することができる」と書きましたが、

いやいや私は10以上、いや三桁入れてるし、というお姉様。わかります。

正直1人当たり1~3票がほとんどとは思っていません。

大賞といえば10冊単位で積むべしというイメージをお持ちの方も多くいらっしゃると思いますし、SNSでもよく目にする光景です。

しかしここではあえて、投票しているLil担の総数を多く(そのために1人当たりの投票数を少なく)見積もっています。

それでも、Lil担の約3割しか投票していない計算になるんです。

 

残りの7割の人が投票しない理由は、そのほとんどが

 

 

 

「どうせこんな1票、

入れても入れなくても、、、」

 

 

 

健気に投票用紙切り離して必死に書いて封筒用意して宛名書いて出して。

あほらし~結果だけ見るからええわ(笑)と思ってる人はあなただけじゃありません。

2.2万人以上います。あなたの自軍だけで。

ここでみんな投票しだしたらどえらいことなりますわ姉さん。

 

 

 

1人1票入れている、逆に言うと1人1票しか入れていない5,500人のLil担のうち、ほとんど(5,000人程度)が中高生だったとします

投票しなかった5,000人(仮定5より、10,000-5,000=5,000)が投票すると8,800+5,000で13,800票、つまりTOP3以上に食い込めるほどの票数になります。

 

 

全国に中学校は約1万校、高校は約5,000校あるそうです。

中高生Lil担は1万人程度と仮定しましたが、一つの学校に1人、いるかいないかの貴重な存在です。同じ学校に自G担がいる人はラッキー。

そしてあなたはその学校の代表として、自軍に票を投じると思ってください。

いやそうです。校内代表。全国大会に来ています。好成績残したら全校集会で表彰されます。されません。

 

 

あの紙切れ一枚に750円。

と昨年は書きましたが今年は780円。

値上がりしておりますわ。そしてなぜか本誌のビジュはいつも悪い。

投票月のMyojoとアー写にはそういう決まりでもあるんでしょうか。

いや、わりと最近のアー写はかなりビジュがよろしゅうございますわね(当社比)。

まあそんなこんなで本当にお金の使い道が限られている学生オタクは特に、こんなんやってんとグッズ買うわってなりますよね。アタクシも色々とのんびり集めようと思っていた写真やらグッズやらが終売で一気に駆け込み購入することになりしにかけております。

 

 

でも本当に、その750円780円で、その1枚1票で変えられます。

 

実際、変わりました。

今年度、我が自軍の国宝級イケメンを第5位に据えたのは誰でしょうか。

発表後のあの嬉しそうなとれ関放送をご存知の方も、ご存知でない方も、想像するだけで今年もまた一緒に喜びを分かち合いたいところでしょう。

 

 

逆に言えば、たった1枚、1票で変わります。

「ほんとに意味あるのかな」

その考えも間違いとは言いません。

ただ、他にも同じことを考える人がたくさんいることは確かであり、その1人がそこで手を止めてしまえば、つよつよオタクがとてもカバーできないほどの大きな波となって大きく順位は変動します。

 

ほんとに簡単な、そういう世界です。

1560円にしなくていい、780円でいいんです。

強いお姉様オタクにも、限界があります。

 

 

特に中高生のオタクが多い我らLil担の命運は、

あなたたち学生の皆様にかかっております。

 

昨年から引き続き、間違いなく中高生の層が増えているとツイッター(現ツイッター)をしている中で実感しています。

 

 

何卒。私たち社会人オタクも力を尽くします。今年が踏ん張り時です。

 

どこに投票するかは今は重要ではないのです。

Myojo12月号、1月号を1冊でも、手元に持っているか。

ここが重要です。

そこからどうするか、考えましょう。

Myojo12月号、10/20発売です。

 

 

 

昨年に引き続きつらつらとほぼ解読不明どえらい難解長文失礼。

お時間頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拓哉は恋人にしたい

彪太郎はリア恋

斗亜は演技がうまい?

ふうねこはドS?

琉巧は?

 

❔❔❔❔❔

 

発売後、会議しましょう。

Myojoを片手に。

 

おれたちの夏 忘れないうちに

2022年9月にスペジャニが終わって書き始めた備忘録、PCとiPhoneで最後のほうまで書いてたけどなんか不具合でデータ消えちゃって途中までしか残ってませんでしたかなしい!!!!おさかなしい!!!!!というわけでまあ途中まででも備忘録は備忘録と言うわけで開いてみたら結構懐かしかったのでみてみます。←2023年9月なう

 

 

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

関西ジャニーズJr. 

Space Journey 

~僕たちの軌跡~

 

後半組も無事千秋楽を迎えました!!!!祝!!!!!!!!

誰一人欠けることなく初日から千秋楽まで駆け抜けてくれたこと、感謝しかないです。

 

5月17日に分割の夏が発表され、7月1日のジャニーズWESTドームバックで本当に5人が分けられてしまうことを実感させられショックを受け、

 

5人がいい!!5人のLil かんさいがみたいんやー!!!

 

とギャーギャー大騒ぎしながら迎えた初日から、一瞬で迎えた千秋楽まで、

計12公演のみになりますが各場面ごとの変化や感想を忘れないうちに(メモ帳がどっかいかないうちに)書き記しておこうという備忘録でございます。

140字の世界で書ききれなかった部分をすべて書きなぐろうと企んでいるためクソ長です。

※9.9割イブキ/彪太郎の感想です。

 

完全にほぼ自分用なので座席の見え方も記しておこうと思います。主観です。

 

 

座席感想

計12公演観劇しましたが、

内訳は1階席×3、2階席×8、3階席×1。

圧倒的2階席。ビッグラブです。

大阪松竹座(花道有)座席表

 

1階は近いけど下から見上げるので、イブキがシートに座るとコックピット下段にいるクルーとイブキが被ることが多く、意外と見づらかったり、、、

SHOW TIMEは迫力ありますが目線が2階なので寂しい印象でした、、、

 

 

 

3階1列は前に人がいないので視界良好!と友達に聞いていたんですが、舞台前方のふちに立つと前のガラスが邪魔で双眼鏡の視界に被ることが多々ありました。

 

あとコックピットのセット上部が少し陰っているので、一番最後のエラーの「なにかレーダーに反応が!」の時レーダーが見えず、何が起こっているのか分かりづらかったです。

 

ただ、こてろのプリン具合はよくわかります。

あと3階からは彪太郎の美しい横顔の影を味わえました。

 

 

 

2階席特に前ブロ(1~5列)は超視界良好!

立ち位置も被ることなく列ごとの傾斜もあるので、特にセンターブロックだと本当に舞台に入り込むことができる最高の席だと思いました。

 

そして2階前ブロ16,17番あたりは、罪と夏で彪太郎がちょうどゼロズレなので、

「マジだぜ君は~~~~」で自分に指さしてるのかという錯覚(&幻覚&妄想)を見れるのでリピートしてしまいました^^*

 

2階17,18番のドセンと呼ばれる位置はチカヅキタイ独占錯覚、ラブシチュの「窓の景色はトキメイテル 君の笑顔が浮かんでくる」の”君”指さし独占錯覚、アホ新世界セリフ独占錯覚が見れますが、さすがにカロリー高すぎるので注意が必要です。気を抜くと限界お花畑に行ってしまいます。落ち着きましょう(言い聞かせ)。

 

 

 

シーンごとの感想

 

We are

何回目の観劇でも、幕が上がって彼らが照明に照らされる瞬間に発せられる輝きには本当に圧倒されます。反射板?光を光ではね返してますか?自発光?眩しいです。この眩しさで失明しても本望。

 

ただ毎回この瞬間には別の緊張もあります。

もうすぐこてろに会えるドキドキ?ワクワク?もちろんそれもそうです。

 

しかしみなさん。

 

私は岡﨑彪太郎襟足保護協会会員(←?)ですが、

その前に岡﨑彪太郎前髪断固保護協会会員です。そんな協会存在しません。

 

この照明が点く瞬間は、

前髪があるかないかが判明する重要な瞬間なのです。

毎回新元号発表の瞬間と同じ緊張感を持って挑んでいます。(←戦い?)

 

 

まあそんなこんなあって

(︎︎↑ブログ書くの下手すぎひんか?)、

ここでビジュ確認をします。

余裕がある日とない日で詳しさに差があります汗

 

 

 

各公演ビジュ

8/18 前髪あり

分け目なしの流し、ミルクティーグレージュのようなシルバー色落ち後のアッシュ味が残った金髪

8/19 前髪あり

18日より巻いてたのか、目元が見えるように。リップも18日より若干濃いめ

8/21 前髪あり

サラストに近い金髪

8/23 前髪あり

ピンクオレンジ系リップ

8/24 前髪あり

ピンク系マットリップで内側からじんわりグラデっぽい塗り方

8/27 前髪あり

流し前髪でグレーがほとんど抜けたほぼ金髪、リップはいつもの深めマット

8/28 センター分け

(↑分け目はセンターではないが分け方ががっつりなので)

サラスト金髪センター分け、濃いめ赤リップ

※本人はサラストでキメてるご様子でしたが右後ろ髪がぴょーんとはねててかわいかったです^^*

私は夜公演に入りましたが、昼公演に入ったフォロワー様によると昼からすでにはねてたとのこと。だれか教えたれやwwwwwwwww

8/29 前髪あり

分け目あり流し前髪、ゆる巻き金髪、濃いめ赤リップ

8/31 前髪あり

サラスト分け目なし流し前髪、いつもの赤リップ

髪の黄味がそろそろ限界

9/1 前髪あり

分け目ほぼなし流し前髪(目の上にかかっている)、サラストに近いゆるふわ金髪

リップの色はいつも通りかと思ったけど、顔色がとてもよく見えました。

いつものただ深い赤じゃなくて少し青みがかった、肌の透明感が増す鮮やかだけど明るすぎない赤。めちゃくちゃ良かった◎

9/4 前髪あり

分け目少しありのゆるふわ、ピンクみが強めのマットリップ

ファンデの色が違うのか少し焼けたのか、ちょっとだけ顔色がよくなかったかも、、

 

 

........と、こんな感じ。

キャプテンを交代してからのシーンでリップを塗りなおしていたり前髪の分け具合が変わっていたりする公演もありました。

 

 

冒頭のWe areはやっぱりニコニコキラキラな笑顔の中、一人笑わず完全イブキモードな彪太郎。

明るい曲の中でクールに決めているのがとてもレアでおもしろい(←interestingのおもしろい)(中学脳)です。

足上げやジャンプの高さなど、SHOW TIMEラストのWe areとの比較も楽しいです。

 

 

 

ルイの胸ぐらをつかんで突き飛ばす

明るいWe areからバチバチ系の音楽にかわり、ロングジャケットを脱いで探査団の制服になるシーン。

 

脱いだ瞬間からイブキのベルトが外れていた日(8/23)もあり、ひっかからないかなどドキドキの瞬間でもありました。

 

その日は外れているベルトを左手で軽く抑えながらこのシーンを乗り切り、ルイを振り払ってコックピットに上がるときに手早くつけてて非常に美味でございました。

 

18歳大学1年生の

ベルト装着シーン

 

この文字列いかがですか?

高級レストランのコースメニューにあってもおかしくありませんわ奥様。←え?おもんなすぎて寒気するやめてほしいほんとに

 

胸ぐらを掴むタイミングや突き飛ばすタイミングが基本(音楽のテンポと拍数にハマっているとき)より早い日(8/27昼など)があったり、

突き飛ばす強さの違い(8/21昼はやさしめ、8/23や8/27昼はつよめなど)、

ルイに肩をつかまれて振り払うタイミングやキレの違いもありました。

 

 

 

「キャプテン少し休んでください」

足組みイブキ様のご尊顔拝みタイム。

(ほォ~~なるほどォ~~~~)と息をのみつつ眺めます。

 

ソウがルイに「副キャプテンもいることだしここは心配いりません、休憩に行ってきてください」と言うときルイが少し「そうは言っても・・・」みたいな反応しますよね。そのときのイブキ様の

 

「俺じゃ不安か?」

↑これ毎回胸キュンセリフでは?などと少々勘違いかますなどして鑑賞。

 

ルイルイに「イブキ、頼んだ」と言われて「了解」だけじゃなくてちゃんと「キャプテン」までつけるのかわいくないですか?

あれから母ちゃんに頼まれごとすると「了解キャプテン」って言っちゃいます。母ちゃんもなんかよくわからんがご満悦そうなのでオールオッケー。

 

 

 

「外惑星サンプルの分析結果」

ここですよ。みなさんお待ちかね(←当然)のファイル取り上げポイント。

 

ここも参謀のイス付近にいるハルの近くに行ってファイルを取り上げる時と、キャプテンシートの前で取り上げる時など、位置が変わる日がありました。

 

取り上げ方も、真上に上げてから少し動きを止めてわざとらしく"取り上げました"感が強いとき、

真上に取り上げてゆっくり弧を描くように下ろすとき、

横にスライドさせるようにすばやく取り上げるときなど、パターンがありましたね。

 

 

 

「前方から小隕石群が....!!」

キャプテン不在中に起こるエラー。

 

初日に「最高速度まで上げろ!........カナタ上げろ!!」

と声を荒げて半ば強引に指示を出すこたイブキに衝撃を受けたことをよく覚えています。

さっきまで

(えーこてろかっこよくね?えーイケメーン🎶)

などと正直ナメ腐ってたはずが、

(これは、、、、、ただものじゃねえな、、、、)

と背筋ピーン天使の羽案件に(←世代🎒)。

 

 

そしてこのシーンはセリフ応援ポイントなるものが二か所存在し、

「アサヒ!可能な限り正面の隕石群を撃ち落としてくれ!」

がそのうちの一つ。

調子があまりよくない日(8/21昼など)はここが一つの山場になっていました。

 

結構はっきり指示出すところやからできるだけ突破したいんやけどね、、、

でも毎公演ミスはしっかりと修正してきたので、それ以降(私が見た限りは)ここでのミスはなかったんじゃないかな、、、?と思います。えらい。

 

 

さあそして。

トイレ喧嘩ですよ。

トイレトイレ連呼して真剣な顔で笑いを取りにかかる演出は簡単なつくりだけど、毎公演しっかり笑いました。

なんでかわからんけど何回見ても「もうええて」とはならんかった。笑笑笑

 

外惑星サンプルの分析結果をハルが渡す渡さないのシーンで

「やっと休憩に行ったんだ。休憩の邪魔をするつもりか?」

って言うくせにトイレ行ってたら

「なんでこんな時にトイレなんか行ってんだよ!」

ってブチギレるイブキ様、最高に理不尽で好きです(告白)。

 

医務担当のダイトが

「トイレまで管理させてもらえるなら、俺は管理したいっす!」

と言ったあと、ルイの方を向いていたイブキが「はぁ?」とダイトに突っかかりに(?)いくところも、普段の彪太郎では見られない顔で非常におもしろかったですね。

 

ここも序盤公演では動きが無かったり声無しだったりと、シンプルな演技だった印象ですが、

後半に近づくにつれて大胆にダイトにつっかかりに動いたり、はっきり「はぁ??」と半分喧嘩売りに行ったみたいになったりと、毎日変化があっておもしろかったです。

 

そのあとの

とあルイ「いくら医務担当とはいえさすがにトイレの管理までは......」

のセリフも、

「~、俺だってはずかしいんだ///」

「~、俺トイレ近かったりするから///」

など公演によって違い、そこも楽しみポイントになっていました。

 

ソウに止められてイブキが「それは絶対にそうだ」と返すセリフも、

強く言い返すように言う回と

納得して自分を落ち着かせるように言う回など、

バリエーションがありました。

基本的には後者のパターンが多かったと思いますが、テンポに乗ってる回(8/27昼や8/29等)は勢いで前者になっていました。

ちなみに斗亜とかみ合わずテンポがあまりよくなかったなと感じたのは8/21昼、8/28夜等。これも記録として書いておきます。

 

 

ルイ「まて、だれが最高速度にしろと........?」

イブキ「俺が指示を出した。最高速度で突っ込んで切り抜ける」

 

のセリフ、こてろ~さんは”い段(いきしちにひみり)”がちょっぴりニガテで、

「きりぬける」を言いやすくこっそり変えたのかそうなっちゃうのかは不明ですが

「けりぬける」と発音していたのがかまい~!ポイントです(激甘)。

 

 

その後ルイに指示を変更され、

イブキ「は?それこそ無茶だ!」

と反論する言い方のニュアンスも毎公演試行錯誤されていました。

8/29やそれ以降などは「そrrれこそ無茶だ!」と巻き舌になったり、

個人的には8/24の言い方が一番良かったと思います(とメモに書いてある)。

メモするときはどこがどうよかったのかまでメモしてほしいですね。

ナイス!しか書いてありません。以後気を付けるように。

 

 

イブキ「速度はこのままだ!舵も切るな!」

このセリフ、8/19までは「舵も切るな!速度はこのままだ!」だったんですが、

恐らく「も」の位置が日本語的におかしいため修正されたんだと思います。

 

8/20公演に入ってないので正確な修正日はわからないですが、悪魔の21昼公演(←こてろの調子のわるさが最大値をとっていた公演)でなんとか修正して正しいセリフを言っている印象(少しセリフのテンポが詰まった)だったのでそのあたりなのかなと思います。

 

「舵も切るな!速度はこのままだ!」でしみついちゃってたのかな~

でもこっちのほうが日本語的にはおかしいけどリズムはきれいだと思うんですよね。後ろの文章が長くてあたまでっかちじゃない感じが。あれ?現役音大生出てる?←だるい

 

 

そして再びトイレ喧嘩。

この際にソウに止められて

ルイ「今は絶対にトイレの話で揉めている場合じゃない!」

イブキ「2億パーセントそうだ。」

と落ち着くところで、”そう”が抜けて

「2億パーセントだ(声が自信なさげ)。」

になっちゃう回(8/21夜等)があって少々つながりが(ん?)となってしまうことがあったということも記しておきたいと思います。

 

ここも次の日から完全に修正。よりはっきり発されるようになりました。

 

ちなみにわたしが入った全12公演の中で一番熱量が高くてガチ喧嘩だと思ったのは8/27昼公演。とにかくすごかったです。ソウ、いてくれてありがとう。

ソウが止めてくれなかったらそのままつかみかかって劇中歌までワープするところでした。

 

 

ルイが「責任は俺が取る。」と言って渋々自分のシートに座るイブキ。

ここでさらにつっかからないところが無駄を省こうとする理系思考って感じで彪太郎に似てる部分だなーって思ってました。

でも変なところで怒る(トイレ喧嘩)ところも”ぽい”なーと。

真逆とは言いつつ、似てる部分もしっかりあるのがおもしろいところですね。

 

 

この直後ナギサが「右舷全キャノン、ファイヤー!」して最高速度に上げて切り抜けるんですが、この時のイブキの表情がほんッッッとうに美味で美味で、前列だろうが双眼鏡必須ポイントです。

1階前列はここが前のクルーの子に被って見えないのでだいきらいです。言い過ぎ?いやそれぐらいここの表情が好きなんです。

急発進の重力(?)で絶妙に苦しんでるような、つらそうな顔。ハイ、黙ります。

 

 

なんとか切り抜けたかと思われたところで、小隕石群の速度が急上昇し船体は再び危険な状態に。なにがヤバいのか全くわかりませんがとりあえずめちゃくちゃやばいらしいみたいな状況です。

 

ここ、毎回思ってたんですが、

ユヅキ「距離900、800!!!」「300、200!!!」

と徐々に小隕石群が近づいて来ていることがわかるんですが、、

 

 

いやそのテンポで来てたらもう無理やろ。

 

 

もう100、0やん。最初30000やで?二桁とばしてもうとるがな。

みなさん、思いませんでした??

 

 

 

それはさておき。

判断をすぐに下せないルイにいら立ちを隠せない演技で、後半公演(8/28~等)ではここに貧乏ゆすりを導入。

でもなんかぎこちなくて貧乏ゆすりというよりかはがくがくさせてる感じになっちゃっててかまいかったです。

9/1のメモには「がんばって貧乏ゆすりしてる いいとこ育ちだからできないのかな かまe」と記されていて非常にだるいです。メモでボケるな。

 

 

 

ここでスーパーイブキ様タイムです。

その前に二つ目のセリフ応援ポイント。

「面舵を切って船体をまっすぐにしてここから正面突破だ!」

これをどれだけうまく言えるかで今日の調子がほぼ決まります。

 

 

判断に迷うタイシを強引に引っ張ってどかし、自ら左舷を操作するイブキ。

ここ、”手を引っ張ってどかす”のがいいんですよね。

肩掴んでどかしてもいいのに、手の引っ張り方もなんか優しさが残ってていいなと思いました。

あれ強引に引っ張って抱きしめる流ればっかり想像しちゃうんですよね。イブキ様やりそう。シャイだけど情熱的だから。(←どなた?)

 

 

 

「来るぞ!掴まれー!!」でイブキ様も左舷操作台(?)につかまってセットが回転し転換するんですが、ここで一応手元は操作していてPCのキーボードを打つような動きをしていました。

そうです。現役大学生思い知らされポイントです。舞台に集中しましょう。

 

小隕石群のシーン、一番良かったのは8/29、8/23だったと思います。

 

 

 

 

晩御飯のくだり

笑劇組の3人が揃った後半組では、公演回数を重ねるにつれアドリブ大会に。

全公演、(入っていない9公演はレポを引用しつつ)まとめていきます。

(※かっこ内はカナタ(真弓)が引いた伏線?です)

 

※このシーンの説明(例:8/18)※

カナタ(真弓)「今日の晩御飯のカレーおいしかったなあ~!」

アサヒ(楽)「カナタ、あれはハヤシライスだ。」

カナタ「あれはカレーじゃなくて、ハヤシライスだったのか、、、」

(↓イブキ様登場)

「副キャプテン、今日の晩御飯おいしかったですよね~!!」

イブキ「ああ。カレーは好物だ。」←間違ってる(かわいい)

ダイト「カレーじゃなくて、ハヤシライスです。」

イブキ「りんごとはちみつが入っていたぞ?」

ダイト「でもカレーじゃなくて、ハヤシライスです。」

イブキ「カレーだよなあ?ダイト。(パワハラ)」

ダイト「.....あ~~~~!!カレーでしたねえ!!」

 

の流れ。

 

8/18

✖️カレー(りんごとはちみつが入っていた)、

⭕️ハヤシライス

ダイトに訂正されたイブキ:

「好物を間違えるわけないだろ、

りんごとはちみつが入っていた」

 

こてろから発される「りんご」と「はちみつ」以上にかわいいもの、あるんでしょうか?

 

 

 

まずその前に、毎公演思ってたんですが

 

ダイト「言いにくいんすけど、、、それ、〇〇じゃなくて、△△っす。」

イブキ「.........え?」

 

の「え?」、激カワじゃないっすか??!?!?!?!?!

 

「何?」とか「は?」じゃなくて、「.........え?」。

 

素直に育ってる~~~~~~~~!!!!!!!!

ってなってました。かわいい。

 

 

 

 

8/19

✖️カレー(激辛だったぞ)、⭕️ハヤシライス

ダイトに訂正されたイブキ:

「好物を間違えるわけないだろ、からかったぞ」

 

 

「からかったぞ」は絶対にひらがなです。

 

イブキに「カレーだろ?ダイト」

と圧をかけられたダイトは

「あぁああ!!カレーでったねぇ~!!(滑舌)」と折れた後、

(↑やってみてください。

おかゆのマネができます。)

「today is curry.」

とここで外大生ぶり(?)を発揮。

そこでイブキが

「今日は、カレー。」

と普通に返したのがシュールでウケました。

 

 

 

 

8/20昼 ✖️カレー、⭕️ハヤシライス

 

8/20夜 ✖️クラムチャウダー、⭕️シチュー

※クラムチャウダーのあさりとシチューのじゃがいもを間違えている設定だったそうです。←レポ提供ありがとうございます。

 

 

 

 

 

8/21昼 

✖️ラーメン(あっさり熱々だった)、⭕️冷麺

ダイトに訂正されたイブキ:

「熱くて舌をやけどしたぞ?」

 

かわいいwwwwwwwwwwww

きをつけてwwwwwwwwwwwwww

 

でも実際は冷麺なので熱くないためやけどしないはずなので大丈夫です◎

 

カナタは「めちゃくちゃ熱々だったよなあ」って

温度感覚の話やったのに、

「熱くて舌をやけどしたぞ」ってそれはもうあんたの身体どうなってんねんレベルの大げささでしぬwwwwwwwwwwww

 

やけどするかと思ったわ!ならまだしも、

やけどしたはさすがにうそで草

 

 

 

 

8/21夜

✖️サイコロステーキ(肉汁⇔タコ汁)、⭕️たこやき

ダイトに訂正されたイブキ:

「少し粉っぽかったが、あれは確実にサイコロステーキだ。」

 

 

 

いやそれはもうどう考えても

粉もんやろ。

 

 

”粉”言うてもうとるがな。

こういうとこがこてろっぽいですね。

たぶん拓哉とかが言ってたらすーぐおんなじつっこみ入れてますね。

 

 

.......まって急に違いすぎひん???wwwww

"カレーとハヤシライス"とか

"クラムチャウダーとシチュー"とかと桁が違いすぎませんか????

 

肉と粉やで????????????????

 

イブキはん、あんた判断力ある言うても格付けチェック出たら一瞬で消えるで。

 

 

まずたこ焼きやとしても粉っぽいのはよくないので、ダマにならないよう水は少しずつ加えてしっかり混ぜましょう。

 

 

 

 

8/22 ✖️親子丼、⭕️他人丼

(↑さすがに違いすぎたのかここで立て直した?)

 

 

 

 

 

8/23

✖️クレープ(チョコレートソースがかかってたし甘かった⇔甘口カレー)、⭕️ナン

ダイトに訂正されたイブキ:

「あれはぜっっったいにクレープだ。」

(︎↑ぜっっったいに)

「チョコレートソースもかかっていた。」

「甘かった。」

 

この日は見学席にこてろのだいすきな西村拓哉さん(公式好きなたべもの:クレープ)がいらっしゃったようで、

レポを書く際の脳死こたたく厨おれは

(アレ~ッ⁉️公然間接イチャイチャ~~⁉️⁉️)

などとウザ陽キャガヤ野郎状態になっていました。

 

 

 

 

 

8/24

✖️パンケーキ(ふわふわでチョコレートソースやナッツがのっていた)、⭕️お好み焼

ダイトに訂正されたイブキ:

「チョコソースがかかっていた。」

「ナッツものっていたぞ。」

「ホワイトチョコソースもかかっていた」

 

 

まずここ。「チョコソースがかかっていた」。

これおんまゆみは「チョコレートソース」って言ったのに、なんなら昨日(8/23)も「チョコレート」だったのに、

 

今日は「チョコ」なのカワイ~〜~!!!!!!

 

かわいすぎてメモに二重線引いてありますもん。あ二重線じゃなかったカギかっこでした。どっちでもええわ。

 

そしておんまゆみが

・『チョコレートソース(ソースの間違い)』、

・『ナッツ(かつおぶしの間違い)』

で間違えたのに対し、

こてろ~さんはさらに

『ホワイトチョコソース(マヨネーズ)』

をアドリブで追加。

まさかの彪太郎からのアドリブに角とかがっくんたちがびっくりした顔して笑っちゃてたのが印象的です。

もちろんこちらもびっくりしました。

うわこいつこわいぞノッてきたなこれからなにするかわからんぞ(元木ワクワク)と思ってみてました。

 

そして長いものに巻かれた(折れた)ダイトが

「パンケーキ食べたい🎶パンケーキ食べたい🎶」のうごきをすると、

「ふざけてんのか?」とイブキ。

 

ここまででもうかなり

”ダイトとイブキ”

というより

”🌻おかゆとこてろ🌻”

と思って気を抜いていたので、急にドSモードに入られると(←※ずっとです)寿命が縮まります。困ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てかここの副キャプテン、

味覚大丈夫?!?!

 

 

ほんまにやばない?なに食うて生きてんの?!

もうそれ好物お好み焼きやん、お好み焼きをパンケーキだよ~いぶく~んはいこれパンケーキっていうんだよ~って育ってるやん。

ママなにしてくれとんねんwwwwwwwww

 

ほんでカナタ、あんたはたぶん昔イブキと一緒に暮らしてた、生き別れた弟や!もうすぐ第4ポットあたりに閉じ込められるわ!!!きいつけや!!!!!!

 

 

 

 

 

8/25 ✖️オムライス、⭕️天津飯

(↑まあわかる)

 

 

 

 

8/27昼

✖️そばめし(茶色かったぞ(→焦げ))、

⭕️チャーハン

ダイトに訂正されたイブキ:

「茶色かったぞ」

「ソースの味がした」

  

イブキがダイトに言う

「そばめしだよなぁ、ダイト」

の圧が強すぎてうけました。

肩に手を置く時の強さまあまあでしぬwwwww

(と、メモに書いてあります。)

 

ダイトが押されて折れたあとなぜかダイトが軽くギャグをするのが恒例になってきて、

ダイト「ノーベルダイト賞贈呈!なんつって」

イブキ「ふざけるな」

の、頑張ってキャラを守りつつぎこちない、

つっこみイブキがシュールでツボでした。

 

 

 

 

8/27夜 ✖️角砂糖、⭕️サイコロステーキ

(↑いや、、、は、、、、?

今日のばんごはん角砂糖か、、、と思って食べてるイブキなに?!アリエッティー?!角砂糖は好物だ。聞きたかったーーーーーーーーーーーー)

 

 

8/28昼 ✖️たこやき、⭕️きびだんご

(↑この高低差なに)

 

 

 

 

8/28夜 

✖️肉まん(生地がもちもち、正月でもないのに)、

⭕️鏡もち

ダイトに訂正されたイブキ:

「ふざけてんのか?」

「そんなわけないだろ、だって、肉まんのきじがもちもちしていた」

「いろもしろかった」

「そもそも正月じゃないだろ」

 

まず一言目から「ふざけてんのか?」は当たり強すぎてwwwww

 

 

そんなことより。

ここのメモ、ぐじゃぐじゃなんです。

それはなぜか。

 

二言目の「だって」。

 

だって?!?!??!??!

 

こてろーちゃん(5)の「だって」でしたよ?!?!

 

基本的にイブキが言った言葉をしぬきでメモしてたんですが、

(ふざけてんのか、そんなわけないだろ、だって、だっ、、、、だって、、?!?!?)

となり、「肉まんの生地がもちもちしていた」以降がしばらく世紀末文字で、

解読に非常に時間がかかりました。

 

あのとげとげツンツンイブキ様から完全あざとこてろモードの「だって」が出たら誰でもビビります。

 

このだってのせいで、そのあとの「色も白かった」も幼稚園児ががんばって言い訳するときみたいでぜんぶひらがなでした。

 

 

 

 

8/29 

✖️焼き鳥(ねぎまがあった⇔緑団子、晩飯に団子?⇔甘党集団だから)、⭕️三色だんご

ダイトに訂正されたイブキ:

「串にささっていた」

「ねぎもはいっていた」

「生焼けの肉があった」

 

折れた後のダイト

「食べたあとの串どうしたらいいんですかねー!あ!つまようじにしちゃおう!」

イブキ「普通に捨てろ」

 

やっぱりツッコミがぎこちないイブキさん愛し~~~~~~(ニヤニヤ)

 

 

この回のイブキさん、下手に出てきた時からすでに半笑いでした。

さすがに焼き鳥と三色だんごてwwwwwってなったんですかね?

序盤公演よく我慢できたな????????

 

ほんでピンクだんごを生焼け肉と表現するこてろさん、あったまいい~!!!(またしても激甘)(←だんごだけに?帰れ)

 

 

 

 

 

8/31 

✖️モンブラン(完全にモンブランのフォルム⇔麺が絡まりすぎてる、上に乗っている栗⇔宇宙から採ってきたピーマン)、⭕️ナポリタン

ダイトに訂正されたイブキ:

「上に載っていた黒いものはなんだ、あれは栗だ!」 

(ダイト:宇宙からとってきたなぞのピーマンです) 

「なぞのピーマンをのせるのか?ハル(角)本当か?」

黒いモンブランだよなあ?」 

 

 

「ハル、本当か?」ってこたろが急に角に振ってクルーみんなわろてたこわすぎますwwwwwww

たぶんこの前にカナタの間違いをアサヒが訂正するところで「宇宙からとってきたなぞのピーマンはハルが検査してくれてる」という設定になったのをおそらく舞台袖で聞いていて、しっかり活かしてきたんだと思うんですよね。しゅごい。

 

でもそのあとダイトに圧をかけるときの「黒い」の強調はなんだったんでしょうか?

会場もクルーもそこの強調には「???」な感じでした。イッツァこてろーワールド。

 

挨拶で「公演も残りわずか!」という話題が出始めてから、徐々にアドリブシーンがのびてのびて、全体の公演時間にして10~15分ほどのびるようになっていました。そのぶん余すことなく楽しもうという気持ちが伝わってきて嬉しかったですね。

 

 

折れたダイト「そうそう、モンブランの横にあったメッセージプレート、見ました? 副キャプテン大好きだぞっ☆って書いてたんですけど」

イブキ「俺はそんなにだ」

ダイト「フラれた、、、」

 

イブキがなんて答えるか興味津々でみていた琉巧の顔が忘れられません。

こてろが「俺はそんなにだ」って言った直後の琉巧の顔これ↓

 

嫌いだ。とか断る。とかじゃなくて「そんなに」なのやさしさ出ちゃっててかわいすぎます。イブキとこてろが葛藤しとる!!!

 

 

 

 

 

9/1 

✖️かき氷(イチゴシロップ⇔いくら、レンジないのか?⇔どうしてもの時はキャノン砲がある)、

⭕️山盛り冷やご飯

ダイトに訂正されたイブキ:

「シロップがかかっていたぞ。いちごの。」

「なんで冷やご飯がでてくるんだ。あっためたいときはどうするんだ。」

 

いちご味後出し報告かわいすぎます。

ほんでこてろの「らりるれろ」もこれまたかわいんですよね。

だからおんまゆみの口から「いちごシロップ」が出た時点でかわいい確定演出やー!と思ってました。

「し」「ろ」「っ」「ぷ」

ぜんぶかわいいやないかと。

特にニガテな「し」から始まるところが。日本語万歳。

 

そして「あっためたいときはどうするんだ」と分かりやす~くダイトにバトンを渡すのもかわいいポイント。キャノン砲待ちです。

 

 

 

そのあと折れたダイト恒例ギャグに、

「ふざけてんのか?」と胸ぐらをつかむこてろwwwwwwww

 

離してから「二度とするな」とも言ってました。

 

最近まで「岡くん」やったのにこの夏でいつの間にか仲良くなったのか「岡ちゃん」呼びになってるし(笑劇組とあるくのどさくさに紛れて言うてるんかもしらん)、先輩にこんなんできるんいまのうちや!みたいな感じでつかみかかってるのが本当におもろかわいかったです。ラブ&ピース。そういえばこてろとおかゆメンカラ一緒ですよね。

また絡み見れたりするんかな????

 

 

 

 

9/2 ✖️きなこもち、⭕️コロッケ

(↑もう、は?)

 

9/3昼 ✖️恵方巻、⭕️ロールケーキ

(↑海苔だと思ってたやつはカビだ。みたいなレポ見て震えた)

 

9/3夜 ✖️たい焼き、⭕️焼き魚

(↑もう逆に正しく認識してる日あったらスタオベやろ)

 

 

 

 

 

9/4 

※テーマが「昨日のテレビに出てた芸能人の人」に変更

✖️フットボールアワーの後藤さん(芸人さん顔負けのおもしろさ、ものまね)、

⭕️A.B.C-Z河合郁人くん

ダイトに訂正されたイブキ:

「ああ、フットボールアワーの後藤さんは俺のツボだ。」

「あんなにおもしろかったぞ!」

「ものまねをしていたあれは芸人がやるやつだ」

「どっちも似たようなもんだろ!」

(ダイト:それは言いすぎじゃ、、、)

 

 

まてまてまて、

イブキ様テレビ見て笑うことあるんすか?!?てかテレビ見るんすか?!しかもバラエティー?!?!NHKじゃなくて?!?!

 

ギャップ萌えやんそんなん、

 

クルー「副キャプテン、失礼します」

イブキ「wwww、はははwww、ああ、入っていいぞ」

 

のパターンあるってことっすよね?!??!

スピンオフ見たすぎる。

島おねがいします。

 

【久しぶりだな】探査団の日常

的な感じで忘れたころにお願いします。

 

それか鏡みたいに同じ動きして「?!」みたいな、しまむら(とあたく)とふがこたとるくりく見たい。絶対かわいい。

 

 

 

ヒートアップしてきてからの

「どっちも似たようなもんだろ!」

は、(こいつやるな~!!!!)と思いましたね。(←本当に誰?)

思い切った!!!!!ナイス!!!!!!!

単番でしたがめっちゃ笑いました。

 

 

折れてからのダイト恒例ギャグは今回

 

「後藤さんの好きなフレーズあるんですよ~、1回やってみてもいいですか?

ちょっと下向いてください。

ハゲとるやないかい!(後頭部ぺしんっ)」

 

でしたwwwwwwwwwwwwww

 

まじこれ天才。

絶対今までイブキにパワハラ受けてきた恨みが積もり積もって最後に発散したやろwwwwwwwwwwww

 

ちょっと下向いてくださいって言われて「?」って感じで素直に下向くところは完全にこてろーさんでした。

 

ほんで結構しっかりぺしんって音してましたねwwwwwww

2階までふつうに聞こえましたwwwwwwwwwwwwwww

 

一瞬目つぶって><←この顔になるのほんと、抱きしめました。

でも直後に胸ぐらつかみかかるテンポ感はサイコーで、その時キレた感じにしたかったんやろうけど笑っちゃってたのも”らしいな”って思いました。

 

ダイトを離した後そっと後頭部をさすって確認するイブキに

「ハゲてないです、、毛根めっちゃ強いです、、、、」

っていうダイトのなぞのフォローもオモローでした。21公演おつかれさま。

 

 

 

 

「礼を言うだけなら楽だな」

晩御飯のくだりが終わって部屋を出ていこうとするイブキを呼び止め、

「イブキ、さっきは助かった」と小隕石群エラーの時の礼を言うルイ。

ここで「...........ああ。」で済まないのがルイブキです。

 

このシーンは

ルイ「だからあれは想定外の......」

イブキ「それも予測して判断を下すのがキャプテンじゃないのか?」

が毎公演練られてるな~という印象でした。

 

ルイとの言い合いがヒートアップした勢いのまま

「それも予測して判断を下すのがキャプテンじゃないのか?」

と一息で強く言い放つ時や、

「それも予測して判断を下すのが!.......キャプテンじゃないのか?」

と前半でルイを遮って制止し、一息おいて静まったところで”キャプテンはこうあるべきだ”と知らしめるように主張する時など。

またこの「.......キャプテンじゃないのか?」を溜める時間にも公演によって差がありました。

 

基本的には前者のパターンが多かったように感じますが、調子のいい日など(8/23やその他後半公演)は後者のパターンで演じていました。

 

私は結構この演技が好きで、言い合いをしていたところにメリハリが出てイブキの発言に説得力が増し、この後の投票シーンまでに他のクルーの気持ちが揺れ始める伏線にもなって、このパターンに当たった日は毎回鳥肌立ってました。

強く制したあと、一回止めて落ち着いた声で「.......キャプテンじゃないのか?」と言われると、もう(確かに、、、)としか言いようがないですよね。

ただルイが気に入らなくてつっかかってるんじゃないんだ、探査団全体のためを思って論理的に考えてるんだ、ということがこの一言で表現されています。

 

 

 

「今こうして生きているのは誰の判断のおかげか、よく考えろ」

 

このセリフ、初日は「判断」が抜けて「今こうして生きているのは誰のおかげか」だったのが、(こいつうっぜーー!!!!)となったのをよく覚えています。

 

これも次の日には修正。

漢字二文字抜けるだけで微妙にニュアンスがかわる日本語、おもしれー女。

 

あと「よく考えろ」と「よーく考えろ」の違いも。

さらにここも溜めて言うような日(8/23,9/1など)もありました。

うざすぎるwwwwwwwwww

まあなんとなく悪役感というか、ルイと対称的な部分を表現したのかなと思います。

 

 

この後もかーーーーーなりかいてたけど消えちゃって本当にかなしい😢おさかなしい😢😢

イブキ、また会う日まで....................

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Space Journey ~僕たちの軌跡~あらすじとストーリー‼

Space Journey ~僕たちの軌跡~

【あらすじ(パンフレット)】

時は2×××年。地球の人口が増加の一途を辿るなか、地球外にも人類の住処を求めて、各国は惑星捜索を行っていた。ルイがキャプテン、ルイの学生時代からの同期・イブキが副キャプテンを務める、宇宙探査船「スペースシップ号」もその任務を担っていた。宇宙船には、ルイとイブキを支えながらクルーをまとめる参謀のソウに加え、それぞれの役割を担うクルーたちが乗船。温厚でクルーにも親しまれているルイは、諦めない精神を持ち粘り強く探索に臨んでいたが、その精神が危険を招くことも。一方、頭の回転が速く仕事に対して厳しいイブキは、そんなルイの対応にもどかしさを感じていた。時に意見がぶつかるふたりの板挟みになることはあったが、力を合わせて任務を遂行するクルーたち。そんななか、ある出来事をきっかけに、ついイブキがルイへの想いを爆発させてしまう——。

※セリフはすべて標準語

※シーンの太字タイトルはパンフレット参照

※①-㉒のシーン分けはあくまで独断

 

 

 

OP『We are』
(ここのWe areは1コーラスのみ。サビ終わりからバチバチの音楽に変わり、イブキがルイの胸ぐらをつかんで突き飛ばす→コックピットへ上がり、各位置について明転。)

 

第1場 キャプテンと副キャプテン
①「キャプテン少し休んでください」
長い任務に集中しているルイに、状況が落ち着いているからと少し休憩をとるように勧めるクルーたち。
「俺は大丈夫だ」と笑ってみせるルイだが、みんなの思いを感じて少しだけ休ませてもらう、と席を立つ。

 

②「外惑星サンプルの分析結果」
ルイが不在のコックピットに、「外惑星探索のときに行ったサンプル採取から得られた分析結果が出た、期待通りだ!!」と、意気揚々と入ってくる情報分析担当のハル(角)。それを聞いたイブキは、「その結果は俺からルイに渡しておく。」と結果が入ったファイルを自分に渡すよう求める。「分析結果は担当の僕から・・・」と戸惑うハルに、圧力をかけるイブキ。コックピットに緊張感が走るなかハルは、ファイルをイブキに渡す。

 

③「前方から小隕石群が....!!」
ファイルを渡したタイミングで、船体の危険を知らせるサイレンが鳴り響く。
クルーたちを乗せた探査船に、小隕石群がせまっていた。
キャプテンのルイが不在のため副キャプテンであるイブキが「(船体の速度を)最高速度まで上げろ!」「隕石群を打ち落としてくれ!」とすばやく指示を出す。
ここで大急ぎでコックピットに戻ってきたルイに、「なにしてたんだ!」と怒鳴るイブキ。さらに、「トイレに行っていた!」「なんでこんなときにトイレなんか行ってんだよ!」「休憩なんだからトイレぐらい行ったっていいだろ!」「ならとっとと済ましてこい!」
と、まるで小学生のようなケンカを今?というタイミングで繰り広げる(ソウに止められる)。(←トイレ喧嘩)
その後状況を把握したルイはイブキが出した指示を「無茶だ」と判断し、一旦速度を落として舵を切るという指示を出すも、横からイブキが「速度はこのままだ!舵も切るな!」と言い、板挟みになるクルーたちは判断に困る。


その後「キャプテンは俺だ。責任は俺がとる」と言い切ったルイの指示でなんとか切り抜けた。と思われたが、小隕石群の速度が急上昇し再び危険な状態に。一分一秒を争う状況にもかかわらず判断に迷うルイにいら立ちを隠せないイブキは、タイシ(千田)に「面舵を切って船体をまっすぐにしてここから正面突破だ!」と自ら指示を出す。判断に迷うタイシを半ば無理やりどかして左舷を操作するイブキによって、宇宙船はなんとか事なきを得た。


第2場 迷えるクルーたち
④危機一髪というところで助かったクルーたちは、「もしあの時副キャプテンがとっさに左舷を動かしていなかったら....」と話す。そこに、責任を感じているルイが肩を落として部屋に入ってくる(ミーティングルームのような広い部屋)。


⑤晩御飯のくだり

クルーたちは気まずい空気をどうにかしようと今日の晩御飯の話をして場を和ませようとするも、気を遣っているということをルイに感じとられてしまい、作戦は失敗。そこにイブキがやってきて・・・

⑥「礼を言うだけなら楽だな」

ルイはイブキに、「さっきは助かった、ありがとう」と感謝するが、イブキは「礼を言うだけなら楽だな」と突き放す。続けて「助かったから良かったが、あれは明らかな判断ミスだ」「(状況が変わることも)予測して判断を下すのがキャプテンじゃないのか?」と、全クルーの前でルイの責任を問う。

「今こうして生きているのは誰の判断のおかげか、よく考えろ」と言い残し立ち去るイブキ。その後ルイも、「イブキの言うとおりだ、あいつの助けがなかったら俺たちは今、ここにはいないよ....」と去って行ってしまった。

 

第3場 イブキの想い

⑦ソウがイブキに意見を言いに行く場面

さすがにみんなの前でルイのことをあんなふうに言うのは良くないと意見するソウ。しかしイブキは「みんなが思っていることだろう、誰も言わないから俺が言ったんだ」「全員の命を危険にさらしたんだ、ああでもしないとルイはわからない」と返す。学生時代からルイは判断に迷うことがあったが、それなのにルイがリーダーで俺が副リーダーをしていた、いつもルイのフォローをしてきた、でももう限界なんだと話す。次同じようなことがあれば、ルイをキャプテンから外す提案をする、地球に戻っても(ルイの責任について)報告書を提出するとまで言い放つのだった。

 

第4場 作戦会議
⑧ルイとイブキがどうやったら仲直りできるか考えるソウたち

トップが仲間割れしているのは良くないと、なんとか仲直りさせられる方法はないか試行錯誤するクルーたち。(毎公演違うアドリブタイム)

 

第5場 二つの選択
⑨チャージャーエラー

再び船内にサイレンが鳴り響く。クルーのカナタ(真弓)とイズミ(上垣)は、推進システムにエラーが発生した、レッドチャージャーかブルーチャージャーのどちらかを再起動することで解決できる、しかし選択を誤ると船体は永遠に宇宙に浮かぶことになってしまう、と説明する。生きるか死ぬかの重要な判断を任されたルイは、「レッドチャージャーを再起動してくれ」と指示を出す。ルイから指示を受けたイズミがレッドチャージャーの再起動ボタンを押す直前、イブキが「いやブルーチャージャーだ!」と叫ぶ。レッドだ!ブルーだ!と再び2人の板挟み状態になったイズミは、思い切ってボタンを押した。すると船の推進力は回復し、無事クルーたちは助かった。

「どっちを...再起動したんだ.....?」と問われたイズミは言葉に詰まり、やがて無言でルイに頭を下げる。イズミが選んだのは、イブキが指示を出したブルーチャージャーだった。

またもや誤った判断をしかけたルイに責任を問うイブキはついに、キャプテンの交代を提案する。「これ以上全員の命を危険にさらすことはできない。ルイは良い奴だがキャプテンとしての能力に俺は疑問がある。俺とルイのどちらがキャプテンにふさわしいか投票で決めよう」と言うイブキに、小隕石群のときも今回も難しい判断だったとフォローするソウ。しかしイブキは「じゃあ外惑星探索のときはどうだ。あれは間違いなくルイの判断だ。あの時の判断は本当に危なかったと思っている」と話し─────

 

第6場 きっかけの事件
⑩外惑星探索(回想)

キャプテンのルイ、参謀のソウ、情報解析担当のハルやそのほかハヤト(池川)などクルーたち数名は船外に出て外惑星の調査をしていた。研究において重要な手掛かりとなるであろう外惑星のサンプルを採取しているとき、惑星の火山が突然活性化しはじめ、大きな音とともに地面が揺れる。火山が今にも噴火しようとしていた。一刻も早くイブキたちが待つ船に戻り離陸しなければ全員噴火に巻き込まれて命を落とすことになる。イブキはコックピットから「ルイ、早く戻ってきた方がいい」と投げかけるが、ルイは「ああ」「みんな、急いで採取しよう!」とサンプル採取を続ける。イブキはクルーの命が最優先だとして「ルイもういいから戻ってこい!」「サンプルなんかどうだっていいだろ!」とすぐに戻るよう促すが、「これを採取するのが俺たちのミッションだ、あと少しで終わる!」と採取を優先するルイ。なんとか採取が完了し急いで戻ろうとしたその時、再び大きな音とともに地面が揺れ、崩れてきた岩にハヤトの足が挟まってしまった。その場の数名で力を合わせて岩をどかそうとするも、びくともしない。仲間を救おうと何度も挑戦するルイだが、噴火までのリミットは刻一刻と迫っていた。ルイはソウたちに「このサンプルには俺たちの、人類の未来がかかっているかもしれない。これを持って先に戻っていてくれ」「キャプテン命令だ」と指示を出す。戸惑うソウたちだが、必ず船に戻ってくることを約束し先に戻る。数名でびくともしない岩がルイひとりでどうにかなるはずもなく、ついにハヤトはルイに「僕のことはいいですから、はやく戻ってください」と告げる。責任感が強いルイは「イブキ、限界が来たら俺たちを置いて離陸してくれ!!」「俺はこいつ一人残しては行けない!!」とその場を離れようとしない。イブキは「そんなことできるわけないだろ!!」「もう諦めて戻ってこい、このままじゃみんな死んじまう!!」と、決断を求める。するとついに噴火まで残り30秒というカウントダウンが始まってしまった。

しびれを切らしたイブキは「いつでも離陸できるよう準備しておけ!」とコックピット内のクルーに言い残し船外に出た。ルイとハヤトの元に駆けつけ、ルイと力を合わせなんとかハヤトを救出し(←しぬほどかっこいい)、二人を連れて船に戻った。噴火寸前で離陸することに成功し、クルーたちは危機一髪のところで全員助かったのだった。

ルイは、仲間たちを救ってくれたイブキに感謝するとともに握手を求めたが、イブキは「お前のせいで全員が命を落とすところだったんだぞ、分かってんのか!!」とつかみかかる。


⑪劇中歌『Back and Front』(ルイとイブキの曲)

 

第7場 評決の時
⑫投票

イブキの提案でキャプテンを投票で再決定することになったクルーたち。「ハヤトは俺に助けてもらったという負い目がある。(確実にルイに1票入り不平等になるので)投票から外そう」というルイからの提案により、投票はルイとイブキとハヤトを除いた10名で行うことになった。

ルイかイブキ、どちらがキャプテンにふさわしいか紙に書いて投票するというものだが、いざ開票してみると棄権、棄権、棄権。ルイを降ろしてイブキを立てるのか、このままキャプテンとして懸念点があるルイに任せるか。自分の一票が大きく今後を左右するなかクルーたちはそう簡単に答えを出せなかった。棄権が続き、最後の一票を開票する。

最後の一票は、《イブキ》。皆が迷った末棄権したが、自分だけ答えを決めてしまったことに強く責任を感じるテンマ(中川)。この投票で、キャプテンはイブキ、副キャプテンはルイが務めることとなった。

 

第8場 挟まれしクルーたち
⑬キャプテン交代後

部屋で落ち込むテンマをなぐさめるクルーたち。それぞれ皆、対立するルイとイブキに挟まれていたことを思い出し、困惑を分かち合っていた。

ハヤトは、「副キャプテン(ルイ)にレポートを提出しに行く」と席を立つが、その際1枚の写真を落としたことに気づかないまま行ってしまった。ユヅキ(亀井)は「おい、なにか落としたぞ」と偶然その写真を拾うが、その写真には────

 

ユヅキ「もしかして、ハヤトって.......」

 

 

第9場 秘密
⑭ルイとハヤトのシーン

ルイの部屋にレポートを渡しに来たハヤト。「すみません、僕のせいでキャプテンをやめることになってしまって....」と謝るが、ルイは「おまえのせいじゃない、悪く思うな」「それに二人でいるときは敬語を使わなくていいって言っただろ?」と優しく答える。

ルイとハヤトは実は兄弟だが、”俺たちが兄弟だということを知ったらみんなが気を遣うだろう”というルイの考えから、クルーたちにはそれを隠していた。

「父さんと母さんがいなくなってから、兄ちゃんはいつも僕を守ってくれた。なのに僕は兄ちゃんに迷惑かけてばっかりだ...」と落ち込むハヤト。ルイは「父さんと母さんに約束したんだ。”なにがあってもハヤトは絶対に俺が守る”って」と言い、再び心の中にいる両親に弟を必ず守ることを誓うのだった。

 

第10場 運命のトラブル
⑮「第7ポッドに行って修理してきてくれ」

ルイが部屋にいるころ、小型船第7ポッドではなんらかのエラーが発生していた。大したエラーではなさそうとのことで、イブキはハヤトに「第7ポッドを修理してきてくれ」と指示を出した。

そしてソウはルイとイブキの学生時代の後輩として、イブキにルイと仲直りするよう求める。以前は最強のコンビだったというルイとイブキだが、どんどん仲違いしていく姿をそばで見てきたソウはこれ以上二人がすれ違っていくところを見たくないと訴える。ソウやクルーたちの思いを受け止めたイブキは「わかった、頃合いを見てあいつの部屋に行く」と答えた。

その時再びエラーが発生し第7ポッドの扉にロックがかかってハヤトが閉じ込められてしまう。さらに第7ポッドにエネルギーが流れ込み、このままエネルギーが流れ続けると本体のエネルギーがなくなるといったトラブルが相次ぐ。

全員の手を尽くしてもエネルギーの流出を止めることができない。

イブキはカナタに何か手はないのか、と問いかける。カナタは「一つだけ、あります......」「..........第7ポッドを切り離すんです」と言葉を詰まらせながら答えた。

第7ポッドを切り離せばこれ以上本体のエネルギーが失われることは防げるが、その判断はすなわち中に閉じ込められたハヤトを犠牲にするということだった。

一刻を争う事態にソウは「キャプテン、ご判断を!!」と判断をあおるが、イブキは「わかってる今考えている!!!」「待ってくれ、待ってくれ!!!」といつものように素早く判断を下せずにいた。

 

第11場 第7ポッド
⑯第7ポットを切り離す

ハヤトがいる第7ポッド前についたルイは「ハヤト、ハヤト!!!」「なんとかならないのか、、?!」と必死に声をかける。

ハヤトはポッド内の無線通信機器で「僕は外惑星探索のときに一度死んだ人間です。だけど皆さんに助けてもらいました。だから今度は僕が皆さんを助ける番です」と話す。

ルイは「だめだ!またいなくなるために助けたんじゃない!」と諦めないよう声をかけるが、「僕はもう、覚悟を決めました。切り離してください。」と仲間を守って犠牲になることを覚悟したハヤト。

そしてイブキは、未だキャプテンの立場で仲間を犠牲にするという判断を下せないでいた。

「イブキ、切り離してくれ。切り離すしかみんなを救う方法はない!」

ルイは断腸の思いでイブキに決断を迫った。

するとやはり黙っていることができなかったユヅキが「本当にいいんですか?!」「......弟を見殺しにするんですか?!」とルイに投げかける。

「?!?!」「ルイとハヤトが、、兄弟だったなんて、、!!!」と、驚きを隠せないイブキはますます決断できなくなっていた。

「いいからイブキ、早く切り離せ!!」

たったひとりの家族である弟を犠牲にして仲間を救うという決断をしたルイの言葉を受け、イブキはついに「、、、わかった。第7ポッドを切り離せ」と指示を出した。

 

 

第12場 別れ
⑰第7ポッド切り離し完了

「ハヤト、ごめん。俺おまえのこと守ってやれなかった、、」と涙ながらに謝るルイに、ハヤトは「ううん、うれしいよ。やっと兄ちゃんを守ることができた」と自身が犠牲になるにもかかわらず微笑みを浮かべる。

「兄ちゃんは僕の中でずっとずっと憧れのキャプテ....」

まもなくハヤトと船本体をつないでいた無線通信が切れた。

 

仲間を失い涙を流すクルーたち。

「父さん、母さん、ごめん..........俺、約束守れなかった......」と涙を流すルイの声が響いた。

 

第13場 三度の礼
⑱ルイにキャプテン返上を交渉

イブキは、外惑星サンプルの分析結果が入ったファイルを持ってルイの部屋を訪れた。

「ルイごめん。俺にキャプテンはできない」イブキはルイに頭を下げた。

実際にキャプテンをやってみて、キャプテンと副キャプテンは責任の重さが違った、副キャプテンの時は好き勝手言ってるだけだってわかったんだと話す。
キャプテンとして判断を下すことの責任重大さをわかっておらず、今まで好き勝手言えていたのはルイが責任を取ってくれる立場にいたからだ、それにもし俺がクルーだったら、俺よりお前についていきたいと思う、俺はキャプテンの器じゃないと伝えるイブキ。
それに対しルイは、本当にキャプテン心が足りてないのは俺だ、頼りないキャプテンだと自分でも思うし、支えて叱責してくれるイブキやソウがいて初めて、キャプテンでいられる。だから俺自身にはキャプテン心はないと思うと胸の内を話す。
しかし、「そう思えてる時点で十分に(キャプテン心を)持ってるんだよ!!」「これではっきりと分かった。この船のキャプテンにふさわしいのはお前だ」と、イブキはルイにキャプテンの返上を申し込んだ。

でもキャプテンの変更は投票で決めたことだから、みんなが納得しないよというルイ。
「じゃあこうしよう。これはキャプテンである俺からの命令だ。こうすればみんなも納得せざるを得ない」として半ば強引に交渉するがこれもイブキらしい方法だ。

 

イブキは「最高の結果だ」と外惑星サンプルの分析結果をルイに渡す。
「よかった、、!!これで地球に最高の報告ができるな!!」と喜ぶルイ。
「キャプテンが最後まで諦めなかったおかげだ。俺だったら諦めてたかもしれない。俺たちのキャプテンはなんだかんだ結果を出す。だから・・!!」
「わかった。そこまで言うなら返上を受け入れるよ」
「ありがとう、俺には二番手が向いている」と、ルイはキャプテンの返上を受け入れ、イブキは副キャプテンとしてキャプテンを支えることを誓った。

キャプテンのルイと、副キャプテンのイブキ。

これからも頼むよ、と二人は熱く握手を交わした。

 

第14場 キャプテンシー
⑲キャプテン返上したことを報告

イブキはルイとともにコックピットへ戻り、クルーたちへ「キャプテン命令により、副キャプテンであるルイは、俺からのキャプテン返上を受け入れ、再びキャプテンに就くことになった」と報告した。
ソウは「おかえりなさい、キャプテン」「おかえりなさい、副キャプテン」と2人を迎える。(←イブキ、照れててカワイイ)
ハヤトの思いも背負ってこれまで以上に任務に励むぞと一層団結した探査団だった。

 

第15場 最高の二人
⑳全機関停止エラー

なんらかのエラーで全機関が停止し、為すすべなしの大ピンチに陥る。

この状況にさすがのルイも「俺たちの旅はここまでか・・・」と諦めかけたが、そのときレーダーがなにかに反応する。

通信機器から途切れ途切れになにか聞こえてきた。「......ッド.......い....ま...!」

 

「こちら第7ポッド、応答願います!」

 

声の主は、ハヤトだった。


「切り離された後、船を追いかけてたんだ。兄ちゃんいつも言ってただろ、最後まであきらめるなって」

思わぬ再会に、涙をうかべるルイ。
第7ポッドの推進力を利用して重力圏内まで移動できれば修理することができるため、引っ張ってもらうことに。そのためには左右にある接続アームを使って、本船と第7ポッドを接続する必要がある。しかし全機関停止しているのでコックピットからは接続アームを操作することができず、船外に出て接続ギアを操作する必要があるのだった。

それも、2人で左右の均衡を保って動かさなければならない=シンクロさせないといけないため、
「相当息の合う二人じゃないと・・・」と再びコックピット内に緊張がはしる。

「息の合った二人って・・・」と漏らすダイトに、
「まあ俺たちしかいないだろうな」(←カワイイ)と名乗り出るイブキ。
「イブキ、やろう」「ああ」

さらに絆を深めたルイとイブキは、2人で船外に出た。

 

㉑シンクロダンス(ルイとイブキ)

 

㉒第7ポット接続完了

息の合った動きで両舷を操作し、第7ポッドと本体を無事に接続する。

 

第16場 そして、未来へ

無事接続完了し、重力圏内に向かっていくスペースシップ号に、地球から新たな指令が入る。
「重力圏内に入り次第速やかに修理して次のミッションに向かうぞ!」

全員で力を合わせ、誰一人欠けることなく進んでいくルイたち。

彼らの任務は、これからも続いていく。

エンドロール

One ANOTHER あらすじなど❗️

One ANOTHER

あらすじとポイント(編集中)

※シーンの太字タイトルはパンフレット参照

 

1.実習船甲板(キャリアデザイン)

①OP『世界がキミを待っている』
②商船学科の説明 

 ソウシ(彪太郎) 「船を動かすのもカッターを動かすのも、全員が心を一つにしないといけない」

 

2.学生寮(オトとケイゴの部屋)
③オト(拓哉)とケイゴ(風雅)(2年)が寮の部屋で、「将来2人で豪華客船を動かそう」と夢を語る
⇒オトは船長(航海コース)/ケイゴは機関長(機関コース)を目指す
④『Dream on』(ふがたくの歌)

 

3.カッター(漕艇)
⑤今度行われるカッター(ボート)の大会の練習 

(ソウシが3日寝ずに考えた陸の上で船をこぐ練習のシーン)

 

4.手旗信号〜2年生教室
(ソウシが棒を持って真ん中に立ち、みんなでシンクロした振付を踊るところはここ)

 

5.学生寮(シンの部屋)
⑥シン(上垣)(1年)が寮の部屋でソウシに進路について相談

 機関コース/航海コースで迷っているというシンに、「靴投げて(裏表で決めて)みたら」と冗談交じりに話す。選択を誤ってもどうにでもやりなおせる、深く考えすぎるなと助言するソウシにシンは「先生はなんで先生になったんですか?」と問うが、「船乗りになるという夢があったが・・・」色々あって先生になった、と濁す
⇒シンは、ソウシの担当学年とは違うがソウシが特別気にかけている生徒という描写

 

6.乗船実習船(昼〜夜〜夜中)
⑦~1年後~乗船実習で海に出る

(※オトとケイゴは3年、シンは2年)

(みんなでハイホーのサビだけ歌いながら甲板掃除)
⑧大嵐に遭う
⑨みんなで手分けして乗り越えようとするも、船のマストに登ったオトにソウシが「そこは(危ないから)俺がやる代われ!」と言ってオトの元へ行くとき、雷の衝撃でオトの代わりに海に落ちる

 

7.座礁した島
⑩詳細不明な島に流れ着き、大好きなソウシ先生がいなくなって悲しむ生徒たち
⑪損傷した船は危険なので島で基地を作って作戦を考えよう派(オトたち航海コース)と、どんな生き物が棲んでいるかもわからない島より船に戻ったほうがいい派(ケイゴたち機関コース)に分裂

 

8.座礁した船の甲板(機関コース)

9.島(航海コース)
⑫ケンカ状態の両者だが、問題は食糧の確保について。船には備蓄の食糧があるが・・・

(⇒岡・中川・丸岡の日替わり食べ物シーンはここ。)

 

10.島(2年生)
⑬一方オトたちやケイゴたちとは別行動をしている2年の生徒たち。ソウシの死に深く悲しむシン

 

11.座礁した船の甲板・島の浜辺(夜)
⑭自分を責めるオトと、⑩-⑪でオトたちに強く当たったが内心不安でいっぱいのケイゴ。
すれ違う二人だがソウシを思う気持ちは同じで・・・
⑮『Dream on』(ふがたくの歌)

※風雅のアカペラからはじまるバージョン

 

12.漕艇大会(回想)
⑯~回想~カッターの大会 

(「遠くで誰かが今~」(旅人の歌詞)のセリフを初めてソウシが言う)

遠くで誰かが今 僕を呼んでいる気がする

特別な心で あてもない旅に出かけよう

オトとケイゴ率いるチームは息ぴったりの戦いを見せ優勝
(ソウシがみんなに胴上げされて騎馬戦の上に乗るとこはここ)
⑰大会後、絆を深めるオトとケイゴの元へソウシが来て、二人の活躍をねぎらう。
⇒ソウシ「2人が動かす豪華客船に、お客さんとして乗れたらいいな」 
オトとケイゴも、きっとソウシを乗せると意気込む。

ケイゴ「その日が来るまで楽しみにしといてください」
(ソウシが「まじでたのしみにしてるからなあ~!」と言ってスキップしたりアドリブするのはここ)

「遠くで誰かが今~」(旅人の歌詞)の言葉を”尊敬する人に教えてもらった言葉”としてソウシがオトとケイゴに教える。

 

13.座礁した船の甲板(機関コース)

14.島(航海コース)
⑱場面は遭難後へ戻り、食糧問題へ。「オトたちが船に取りに来るだろう」「ケイゴたちが持ってくるだろう」とお互いに歩み寄ろうとしない両者。

 

15.島(2年生の付近の岩場)
⑲ある晩、シンが浜辺で悲しみに暮れていると、満月の強い光に照らされて岩の上にソウシが現れる。
(満月のシーンというのはここ)
シンに「2年のお前らがあいつら(オトたち)を一つにしてやってくれ」と伝えるソウシ。
さらに「お前のお兄ちゃんに助けてもらってん」と、シンの兄(タクミ)がソウシの先輩だったこと・タクミが亡くなったのは乗船実習のときソウシを助けようとして代わりに海に落ちたからだということを打ち明ける。
もう二度と同じことは起こすまいと教師になったがこんなことになってしまい申し訳ないとシンに涙ながらに謝るソウシ。再び月の光に消えていってしまう

⑳『Just don't look back』(こたろとうえがきの歌)

 

16.島(2年生)翌朝

㉑シンは「なんとかみんなを仲直りさせて団結できないか」と2年の仲間に協力を求める。仲間が「お互いの心を信じる作戦」を思いつき、決行を決意。

 

17.座礁した船の甲板(機関コース)

18.島(航海コース)

㉒一方生きるか死ぬかの極限状態に陥った3年。ケイゴたちは、航海コースの仲間にも分けてやるべきだという一部の意見を無視し船の食糧を独占しようと考える。オトたちはこちらも一部の意見を無視しケイゴたちから食糧を奪おうと決める。

㉒航海コースと機関コースの3年がいるそれぞれの場所に、2年の後輩たちがやってくる。ケイゴたちには「オト先輩たちがとにかく大変なんです」、オトたちには「ケイゴ先輩たちがとにかく大変なんです」と言って両者を浜辺へ誘導。本当は心の内ではお互いのことを思っているため両者とも大急ぎで浜辺へ駆けつける。

 

19.浜辺

㉓実際に駆けつけると当然無傷の両者。2年に騙されるかたちで仲違いした相手と顔を合わせることになり再び不穏な空気に。なにもなかったと知り腹を立てた両者は仲直りどころか意地を張ってお互いを誤解しあい、各々「(元居た場所に)戻るぞ」と言い出す始末。

㉔見かねたシンが「お前らいい加減にしろよ」と上下関係関係なく一喝。

みんなが尊敬していたソウシがいつも「一人では船は動かせない、バラバラじゃだめだ」と言っていたことをもう忘れたのかと諭すシンに、オトたちはソウシの姿を見る。

㉕「心を一つにしてカッターの大会でも優勝できたオトたちなら絶対にこの島を脱出できる」などソウシの言葉に心を打たれたオトたちは、今まで大事なことを忘れていたと反省し、仲間たち全員で海辺をがむしゃらに駆ける。

㉖「これからはみんなで団結して絶対にこの島を脱出するぞ」と決意するケイゴたち。

オトがソウシから教わった「遠くで誰かが今~」(旅人の歌詞)を言うと、なぜその言葉を知っているのかと問うシン。その言葉はシンの亡き兄・タクミが好きだった言葉で、ソウシが尊敬する人とは、タクミのことだった。

 

㉗ED『旅人』

 

※以下は旅人前にイントロで1人ずつ言うセリフ

ハルタ  海を見ろ

ハルキ  風を読め

ナナト  波を感じろ

イチ   潮の香りを嗅げ

カナデ  空を見ろ

タスク  雲を読め

ケンジ  雨を受け

セナ   太陽の光を浴びろ

レント  目的地が見えるまで

カオル  進み続けろ

ゲントク 幾千もの星が瞬く

アユム  暑く寒い夜を越え

リキ   決して諦めず

シン   進み続けろ

シンジ  この手で舵を取り

ケイゴ  自らの羅針盤を信じ

オト   この海を進め

ソウシ  夢に辿り着くために

いまいちJr.大賞にやる気がでないLil担(特に学生)の皆様へ

 

⚠️Lilかんさい担の方以外の閲覧はおすすめしません⚠️

 

今年もやってまいりました、Jr.大賞の時期が。

 

10月21日に発売されるMyojo12月号、11月に発売される1月号に付属の投票シートを使って投票を行ういわばJr.担の戦争。

特にJr.大賞の代名詞である「恋人にしたいJr.部門」は、スターへの登竜門。

近年はほぼ出来レース状態で人気Gの上位票固め年が続き、Jr.担のモチベーションが下がっている秋の恒例行事ですが、今年は一味違います。

Travisのデビュー発表により、上位争いが行われることに。

 

前年度の結果からTravisを抜いてそのまま繰り上げるとTOP10は

 

中村嶺亜(7 MEN 侍)

浮所飛貴(美 少年)

③正門良規(Aぇ! group)

井上瑞稀(HiHi Jets)

⑤西村拓哉(Lil かんさい)

⑥髙橋優斗(HiHi Jets)

那須雄登(美 少年)

作間龍斗(HiHi Jets)

⑨今野大輝(7 MEN 侍)

末澤誠也(Aぇ! group)

 

となります。

 

自軍としてはグループの名前を上位に挙げたいところ。

 

そこでくだらん勝手なうさんくさ仮定をこねられるだけこねて、

どうにか票数を確保したい、ただそれだけでございます。

 

 

ここで注意点です。

ここからお話する中で事実としてあることは、「前回の総票数は20万票以上だった」ということだけです。その他勝手な概算で話を進めているのでソースなどございあせん。

そのうえ私はどんぶり勘定オリンピック金メダリストです。

もしかするともしかするかもな、いやそうかもな、いやそうやろ、という話です。

ご了承ください。

 

⚠️⚠️Lil担じゃない方はここでバック!⚠️⚠️

⚠️ゲロ吐くよ!注意喚起したからね!!⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年、2022年開票の投票総数は二年連続約20万票。←これはガチ

 

 

【仮定1】

まず今年の投票総数を20万票とします。

 

Travis Japanが抜けても、デビュー組と掛け持ちのJr.担や新規増加等考慮し、あえて予想総数は据え置きにします。

(中高生世代の多名義文化の一般化が加速していること、上位変動によりJr.大賞の熱が高まっていることなども同時に考慮)

 

 

 

【仮定2】さらに上位

1~10位に76,000票

(1~5位:44000・6~10位:32000)

11~20位に50,000票

(11~15位:28000・16~20位:22000)

21~30位に28,000票

(21~25位:16000・26~30位:12000)

31~ 位に46,000票   

      入ったと仮定。

(対象Jr.数110人以上)

 

【仮定3】そのうち上位1位~の予想数詳細は、

①12,000

②9,000

③8,000

④7,600

⑤7,400

⑥6,800

⑦6,600

⑧6,600

⑨6,000

⑩6,000

⑪6,000

⑫6,000

  ・

  ・

  ・

(中間位はかなり僅差の順位があると想定し、十の位は切り捨て)

(10位ごとに票数をざっくりと計算し、数値の範囲と個人見解を含んだうえで仮定)

 

 

 

【仮定4】

Lil かんさいinfoさんのTwitterフォロワー数からLil担の数をざっくりと仮定します。

 

9/30現在約38,000人

複数垢からのフォロー

 (同一人物による重複フォロー)

2番手以下のJr.内掛け持ち

 (Aぇ>Lilなどほか)

 (※Lilへの投票が見込みにくいため他担と判断)

そもそもTwitterをやっていない

 ・知らないなどフォローしていないLil担

など諸々足し引きして、25,000人程度とします。

このうち2004年~2009年生まれ(今年度13~18歳)の中高生が7,000人

~2003年(今年度19歳以上)が18,000人ほどとします。

 

いやいや少ないやろ。そんな少なかったら1公演16,000人規模のあけおめ当たるがな。と思うかもしれないですがそれはまた別の話です。そしてきもち少なめに見積もってます。

 

 

 

【仮定5】

昨年の西村の順位は12位なので、【仮定3】の数でいうと6,000票前後ということになります。

他メンバーは30位未満だったので、(【仮定2】の票数より→)31位だったとしても2,000票以下という計算になり、ざっくり計算でもLilメンバーに入った総数は多くて12,000票(6,000+2,000+2,000+1,000+1,000)ほどかと想定されます。

 

正直西村以外の総数で6,000票も入っているとは考えにくいですが一旦仮定。

 

ここで票割れが起こっている西村以外の4人の6,000票を、1人に集中させることができればどうでしょう。余計なことは考えず、単純計算してみてください。

【仮定3】と照らし合わせれば、それだけでどうなるかは言うまでもありません。

 

 

逆に言えば、票割れしてしまっては他Gの票数を突破できません。

 

正直に言います、ただでさえ票数が弱いんです。

 

美少年は浮所・那須だけで約11000票、

HiHiは井上・髙橋・作間で約17000票の計算です。

Aぇは動きが読めません。例年通り正門と末澤で割れるのか、どちらかに絞ってくるのか。

割れればチャンスにもなります。こちらが絞れればの話です。

 

「そろそろ他のメンバーも"恋人にしたい"にランクインさせたい、、」という気持ちもわかります。

しかし、1人のメンバーに票を固められるのはセブンメンとりとるぐらいかなと思っています。

そこの強みを生かし、賢く、狙い目をひとつ一つおさえていくと良いと思います。

 

 

 

 

 

【仮定4】【仮定5】より、この時点でLil担総数25,000人12,000人しか票が入っていない計算になります。

Lil担総数(母数)を少なく見積もったにも関わらず、割合的に半分以下の票しか入っていません。

今回は順位間であまり票数差がない前提で詳細票数を仮定していますが、昨年で言うTravis等のTOP10票数が桁違いレベルで多く、11位以下の票数と離れているとすると、さらにLilメンバーのみでみた時の総票数の配分が少なくなりますので、票数と同時に投票人数もより少なくなる、ということになります。

 

それに加え、12,000人がきっかり1人1票ということも考えにくいため、

1人2票入れているLil担→2,250人→4,500票

1人3票入れているLil担→1,000人→3,000票

1人1票入れているLil担→4,500人→4,500票

で構成される12,000票と考えても実際に投票しているLil担の人数は7,250人程度と想定することができます。

 

1人1票入れている、逆に言うと1人1票しか入れていない4,500人のLil担のうち、ほとんど(4,000人程度)が中高生だったとします

投票しなかった3,000人(仮定4より、7000-4000=3000)が投票すると6,000+3,000で9,000票、つまりTOP3に食い込めるほどの票数になります。

 

いやいや私は10以上、いや三桁入れてるし、というお姉様。わかります。

正直1~3票がほとんどとは思っていませんが、あえて投票しているLil担の数を多く見積もっています。

それでも、Lil担の約3割しか投票していない計算になるんです。

残りの7割の人が投票しない理由は、そのほとんどが

 

 

 

「どうせこんな1票、

入れても入れなくても、、、」

 

 

 

健気に投票用紙切り離して必死に書いて封筒用意して宛名書いて出して。

あほらし~結果だけ見るからええわ(笑)と思ってる人はあなただけじゃありません。15,000人以上います。あなたの自軍だけで。

ここでみんな投票しだしたらどえらいことなりますわ姉さん。

 

全国に中学校は約1万校、高校は約4,700校あるそうです。

中高生Lil担は7,000人程度と仮定しましたが、一つの学校に1人、いるかいないかの貴重な存在です。同じ学校に自G担がいる人はラッキー。

そしてあなたはその学校の代表として、自軍に票を投じると思ってください。

いやそうです。校内代表。全国大会に来ています。好成績残したら全校集会で表彰されます。されません。

 

あの紙切れ一枚に750円。そしてなぜか本誌のビジュはいつも悪い。

投票月のMyojoとアー写にはそういう決まりでもあるんでしょうか。

本当にお金の使い道が限られている学生オタクは特に、こんなんやってんとグッズ買うわってなりますよね。

 

でも本当に、その750円で、その一枚その一票で変えられます。

 

ほんとに簡単な、そういう世界です。

1500円にしなくていい、750円でいいんです。

強いお姉様オタクにも、限界があります。

 

 

特に中高生のオタクが多い我らLil担の命運は、

あなたたち学生の皆様にかかっております。

 

 

何卒。私たち社会人オタクも力を尽くします。今年が踏ん張り時です。

 

さあ、忘れんうちに、アマゾンでぽち。

(↑予約10月初旬からやった😆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拓哉は恋人にしたい?

こてろはリア恋?

とありーは弟?

ふうちゃんはドS?

琉巧はMC+高校生部門?

 

かにゃ😆❔❔❔❔